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『座り方のポイント ~椅子編~』

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こんにちは(^^)/

整体コンティノアールの池田です。

 

前回は

やってはいけない座り方5選

と言うテーマでお話をさせて頂きました。

※前回のブログ内容はこちら

 

 

今回は【座り方のポイント】と題しまして

どう座れば良いのか?という問いに答えていきたいと思います。

 

座り方にも

  • 椅子に座る時
  • 床に座る時

がありますので

まず「椅子に座る時のポイント」の解説から行っていきます(^^)

それではいきましょう♪

 


 

椅子に座る時のポイント

  1. 深く座る
  2. 姿勢を正す時は「腰骨」を意識する
  3. 膝は正面を向くように座る
  4. お尻の下に長細いクッションを入れる
  5. パソコンは近く・高く設置する

 

それでは、ひとつひとつ詳しく解説していきます!

 


 

1.深く座る

椅子の一番奥までお尻をもっていって座ります。

背もたれにガッツリともたれる必要はありませんが、

お尻は椅子の一番奥にスッポリはめ込むイメージで深くに座りましょう。

椅子によっては背もたれがなく深く座りにくい物もありますが、その椅子の一番深い所に座りましょう。

 


 

2.姿勢を正す時は「腰骨」を意識する

座っている時に、肩甲骨を寄せて胸を張って無理やり腰を反らそうとすると、肩や腰に良くありません。

深く座った状態で、骨盤の上のラインを結んだ線の2㎝程上(指1本分上くらいの認識でOK)に自身の指を添えてここを起点に身体を起こします。

この腰骨(L3)から正す意識を持つ事で、自然と骨盤も立ちます。

ここでも大きく腰を反らそうとしないで大丈夫です。

ポイントの所を起点に身体を起こす。

とだけ意識して下さい。

 

← 当院Instagramでは

動画で解説しておりますのでぜひご確認ください

 


 

3.膝は正面を向くように座る

膝は、外側に開き過ぎても良くありませんし、内側に閉じ過ぎても良くありません。

【NG例イメージ】

特に「内側に閉じる」のはお尻の筋肉を使いにくい座り方で腰痛の原因になりやすいですし、X脚を助長します。

 

理想は膝が正面を向く事です。

【よい例のイメージ】


 

4.お尻の下に長細いクッションを入れる

 

 

← 当院Instagramで

より詳しく解説しておりますのでぜひご確認ください

 


 

5.パソコンは近く・高く設置する

パソコンの画像を見る時に、顔を近づけて見るのではなくパソコンを近づけて欲しいです。

 


 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

椅子に座る事が多い方は、これらのポイントに気を付けて座ってみて下さい。

 

今お伝えしたポイントに加えて、

もう一つ大事な要素が【椅子選び】です。

こちらに関しても近々解説していきたいと思います。

 

次回は、【座り方のポイント ~床編~】について解説していきます。

家では「床に座る事が多い」という方には必見の内容になりますので

お楽しみに(^^)/”

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